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え!18時間!?

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インド・デリーから



おはようございます。
Natural LoungeのMotoです。




昨日の朝無事インドに到着しました。
インド暑いです!
朝晩はまだ涼しくなりますが
日中は30度を超えて日本の真夏のような感じです。
昨日は洗濯をして洗濯物をベランダに干したら1時間で乾きましたからね。笑




まだまだ寒い長野から
いきなりこんな暑い場所に来たら
本当に道端で倒れてしまいそうです。笑




ただインドは4月末、5月とここから更に暑くなって
気温は50度近くなるわけですから
半端ないですよね。笑




僕にとってはすでに暑いですが
本格的に暑くなる前に仕事を終わらせて日本に帰りたいと思います。




さて、昨日は電車のチケットを購入しにデリーの駅に行ってきました。
インドの駅のチケット売り場はこんな感じです。


eighteen hours by train2



いつも電車移動があるときはこのチケット売り場に
チケットを買いにきますが、
混んでいるときは1時間待ちは当たり前、
今までで一番待った時だと3時間以上待ったこともあります。




昨日は30分ほど待っただけで購入することができましが
チケットを購入するだけでも一苦労です。





今回は先日お話ししたジャムダニ織の産地を訪ねるために
インドの東にあるコルカタという町を訪ねますが
飛行機のチケットが取れなかったため
急遽電車で行くことになりました。




ただ驚くべきはその移動時間、
どのくらいかかると思いますか?




6時間? 9時間? 12時間?




12時間でも長いと思いますが
デリーからコルカタの移動時間、なんと18時間です!
チケット売り場で駅員に
移動時間が18時間だと聞かされた時はさすがに耳を疑いましたが
軽い試練ですよね。笑




サクッと行ってサクッと帰ってくる予定だったのに
序盤から早速苦戦しそうな予感がします。笑





ただ、素敵なストールに出会えれば結果オーライなので
そうなることを願って
往復36時間の列車の旅を楽しみたいと思います。
リアル世界の車窓からですね。笑




またどんな買付になるか、
来週のメルマガでお伝えしますので楽しみにしていてください。




それでは今日も1日頑張りましょう!


コメント

え!18時間!?」への4件のフィードバック

    1. 山崎拓山崎拓

      nyoさん

      僕も8時間の間違えかと思って思わず聞きなおしてしまいました。笑
      そうしたらはっきりと、エイトでなくてエイティーンって
      ニコニコしながら駅員が言ってきましたよ。笑
      倒れないように行ってきます!

      Moto

      返信
  1. Avatar匿名

    デリーからコルカタ(ちなみに私が習った頃はコルカタではなくカルカッタでした)を地図で調べました。直線距離では日本の本州縦断くらいでしょうか。うん、飛行機で移動したい距離ですね(^^; そこを陸路で18時間、座りっぱなしですか?!想像しただけでお尻が痛くなります(>_<) その18時間(×2)のドラマを是非ブログで紹介して下さい!そして、トラブルのないよい旅ができますように(゜∇^d) ema*

    返信
    1. 山崎拓山崎拓

      emaさん

      こんにちは返信遅くなってしまいすみません!
      デリーからコルカタまでは1400~1500kmらしいですけど
      本当に長い距離ですよね。
      次からは飛行機にします。笑

      メルマガでも電車の様子をご紹介しますので
      ぜひ読んでもらえればと思います。
      カルカッタがコルカタになったり
      ボンベイがムンバイに変わったりしているのは
      どうやらイギリス領だったことが関係しているようです。
      どちらも2000年前後に正式に変わっているそうなので
      僕も学校ではカルカッタ、ボンベイで習っていたんでしょうね?笑

      今はデリーのスタバでこのコメントを書いていますが
      また明日からネットの繋がらないところに行くので、
      帰国したらゆっくり今回の出張をまとめたいと思います。

      いつもありがとうございます!

      Moto

      返信

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Profile
Moto
Moto
1983年長野県生まれ。木曽在住。
Natural Lounge副代表、バイヤー。
気がつけばストールの奥深さに魅了され、世界中のストールを探している。
様々な国のストールを扱う中で、誰が、どんな場所で、どのように作っているのか、
現地訪問し生産者と直接対話して買付をするのがモットー。
特にインド人、イタリア人との相性は抜群。

趣味は地元である木曽で、キノコ採りや山菜採り、渓流釣りをして四季を満喫すること。
20代、30代と海外の様々な場所を訪れた経験から、今は地元に魅力を感じ地域の活動にも力を入れている。
あなたがつい”クスッ”と笑ってリラックスできるようなブログをお届けしたいと思っています。


2017.04.06

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